- 2006-07-25 (火)
- ICT
ゆっくりだけど,着実に迫ってきていることを実感.いつでもどこでもなにとでも通信を行える時代.
車内でネット「つくばエクスプレス」無線LAN整備完了
首都圏新都市鉄道や半導体大手のインテルなど5社は25日、「つくばエクスプレス」(茨城・つくば~東京・秋葉原)の車内や沿線駅構内などを含む全区間で、無線LAN(構内情報通信網)環境を今月末に整備完了すると発表した。国内では初めて、時速130キロで高速移動中の車内でもパソコンでインターネットが楽しめる。ホテルや空港、カフェで導入が進んできた無線LANは今後、交通機関にも波及しそうだ。
ユビキタス社会に必要なインフラとして,まず最初に必要なのがネットワーク.そもそもユビキタスのキーワード「いつでもどこでもなにとでも」は「いつでもどこでもなにとでも(通信)」ってことですから.そして,そこら中に線を敷くわけにはいかないので無線ということになる.現状の通信速度は
商用サービスは当初、NTTドコモの公衆無線LANサービス「mopera U」「Mzone」の加入者向けに提供される。NTT東日本の「フレッツ・スポット」でも利用可能になる予定。携帯電話の数倍に当たる1.4Mbps程度の通信速度で接続できる。
とのことで現状の携帯電話よりは早いけど,次世代携帯電話の規格よりは遅いようだ.それでも無線 LAN の規格も日々進化してすぐに追いつき追い抜くだろうけど.
ちなみに大学の講義で,モバイル通信に関する講義を受けました.その講義は最後に質問などを提出するのですが,そこに僕は今回の記事の内容に近い質問を書きました.
「CDMA などの現状の携帯電話の規格はこれからも使われていくのですか?町中に無線 LAN の AP が設置されていき,今後はどこでも無線 LAN に接続できるようになり,その方が速度面を含めより良いサービスが提供できるのではないでしょうか.」
それに関する質問は僕の期待していたものと違って,少しがっかりだったんですけど
「高速で移動している媒体など無線 LAN を設置し辛い場所もある.無線 LAN はたしかにこれからも伸びていく傾向にあるとは思うが,現状の携帯電話がすぐに消えるわけもないだろうから,学んでおいて損は無い」
といった感じ.僕は教授はどう考えますか?といった教授の考えを聞きたかったのですが,うまく伝わらずありきたりな回答しか帰ってこなかったのが残念です.別に学ぶのが無駄とか言ってないのに…
まぁ,何が言いたいかっていうと,規格は何が生き残るかはわからないけれど,言葉と理想だけが先行していたユビキタスな社会はもう目の前まで迫ってきたってこと.後はこれをどう自分の人生に活かすかだね.僕の場合はコンピュータサイエンスを専攻している身として,これをお金に変えていかないといけない…うーん.
沿線駅周辺の商業施設や公共の場において、無線LANやITを活用した街の活性化や住民の利便性の向上に取り組んでいくとしている。具体的には、地域に特化したエリアポータルサービスや無線LANを利用した広告・情報配信、Edyによる決済・個人認証サービス、およびVoIPを利用した内線通話などを想定している。
この辺に紛れ込むことしか思いつかない.何か斬新なサービスは無いだろうか.
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